#077 発想するために引き出しを多く持つ
クリエイティブな能力を磨くには、リソースフルな人になること。
リソースフルな人とは
「発想するためのいろいろな経験値の多さ、引き出しの多い人」
のことである。
クリエイティブな能力とは、
「既存のものの組み合わせ」により、面白いものが発想できる能力のこと。
全く新しいことをゼロから生み出そうとするのではなく、いかに自分なりの新しい組み合わせを発見するかが大事である。
つまり
クリエイティブになるには、、
まず「リソースフルな人」になって自分の引き出しを増やした後に、その中からいろいろな組み合わせを発想していく。
スキーなどのスポーツでも、一旦筋肉で覚えたものはずっと身体に残る。
これを筋肉記憶を呼ぶ。
「人の真似をする」ことは練習するのに最高の方法である。特に、自分が目指すレベルの人を真似るのは良い筋肉記憶を作るベストな方法である。