#078 野心は前輪、努力は後輪 前に進むためには両方必要である
人は自覚的に上を目指していかないと、充足感のある人生を生きていくことはできない。
今のままじゃダメだと願う野心は、自分が成長していくための原動力となる。
そのためには野心に見合った努力が必要になる。
野心は前輪、努力は後輪。前に進むためには両方必要である。
野心を持つことができる人は、自分に与えられた時間はこれだけしかない、という考えが常に身についている人である。
人生を俯瞰で見るということは、自分に残されている時間をシビアに、明確に意識すること。
時間は平等である。
同じ時間を生きているのに、人間には知識や器の差がある。
なぜかというと
同じ時間でも、その使い方が違うからである。
隙間の時間にどれだけ積極的に自分の人生と関わっているかの違い。